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LifeBasis自動孵卵器 インキュベーター 鳥類専用孵卵器 自動転卵式を利用し人工孵化

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​衣装ケースとサーモ付ヒーターの育雛箱

​孵化させる時期が寒かった為なのかあまり孵化率が良くなかった。  この時は購入してきた有精卵を孵化器に入れた時の写真です。

​孵化器を使用してみての感想

​人工孵化させる場合、同じタイミングで孵化してくれるといいのですが、タイミングがずれると最初に孵化したヒヨコが他の卵の上に乗ったりして卵を動かしてしまうので停止卵になる率が上がってしまうように思いました。

​孵化器へ入卵

  • 孵化器の電源を入れ37.5にセット

  • 温度が安定したら湿度調整の水をセットし入卵

  • 17日目まで転卵する

  • 18日目転卵を止め転卵用の仕切りを外す(温度変化に注意)

  • ​21日目孵化

ふ化後は孵化器の中で毛が乾燥するまで

​待ちます。 乾燥後落ち着いたら育雛箱に移します。

​育雛箱の温度調整

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ヒーターから距離をとることで自分で選べる環境を作り様子を見ながら目安としての温度です。

  • ふ化後 0~7日 36℃~33℃

  • 8~14日 33℃~27℃

  • 14~21日 27℃~24℃

  • ​21~30日 24℃~15℃

​発泡と電気モーフで作った育雛箱

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その後は目安として

​ひよこの体調を見ながらこのようにゆっくりと常温に近づけます。

それ以降12℃以下になる場合はヒーターをつけます。

​一か月は特に手が掛かりますね。

私はひよこの時はひよこの餌を与えていました。

(エクセル ひよこ 500g 鳥 餌 えさ フード)

電気モーフの育雛箱は

 

発泡の蓋の一部を切り抜きビニール等で中を見えるようにして

​電気毛布で保温したものです

​最初の頃はこれで孵化させたりもしていました。 毎日二回手動で転卵しながら。

​温度と湿度管理が大変でした。

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