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第一鶏舎
元々は焼肉小屋として使っていた場所
古材で柱や下地を組み、壁は板や家を解体した時に出た外壁を利用。 基礎は無いので外壁材を20㎝位埋設している。
後は壁際を掘られないように外壁を埋めたりして簡単に掘れないように工夫しています。定期的な見回りで異常が無いかを確認。
ヘビや雀も入れないように屋根などの隙間も埋めています。


中は仕切りを作り、2部屋にしています。
通常は雄様に使用。 ひよこがいる時などは片方をひよこ部屋にしています。

第二鶏舎
第二鶏舎も基本中古の木材を利用。軸組み工法。
基礎は作らずブロックを基礎の代わりとしています。
柱がたまたまあった柱で4寸の太いものを利用、部分的に腐っては
いたが利用することが出来ました。
窓は透明なトタンを利用したりいらない棚についていた扉を利用。 壁の下は20cm以上埋設しています。
こちらも地面はそのまま土のままにしてあります。


屋根は一部透明なトタンをはることにより中は明るいですが、夏場は気温が上がりすぎるので注意が必要です。窓を開けていても30℃を超すことがあるので。
北海道なので寒冷地仕様にして見ましたが
夏場は工夫が必要かも(^^♪。

ドアに開閉可能な穴を作ることによって
出入りが出来る様にしています。
鶏舎内の様子

床は地面そのままになっています。
定期的に土を反してやり糞を自然分解させる為です。
状況に応じて畑の土と入れ替えます。
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